デザイナーを目指したきっかけ

私が本格的に「デザインの学校に行こう!」と決めたのは高2の夏でした。

とある出来事がきっかけ。


当時、デビューしたての頃から大好きなGENERATIONSの初ドームツアーが開催!

そしてツアーグッズが解禁!今年も沢山買うぞ〜!とルンルンでサイトを開くわたくし

「え何これダッサ!」

つい口に出ちゃいました。私だったらここの色こうするな〜とか、この部分は形を変えた方がいいんじゃない?って勝手に文句言ってました。

そんなことをやっているうちに「なら私がやればよくない?」というブッ飛んだことを思いついたのですが、これをきっかけに本格的にデザインやってみたいと感じるようになりました。

一時はダンスの学校に行こうか悩んでいてオープンキャンパスにも行きました。

でも、おばあちゃんになってもバリバリに仕事していたいなぁ

と思ったのでデザインの道に進むことに決めました。


進路が決まった後に中学の部活仲間で集まった時、

「内冨はなんの学校行くの?」と聞かれたので、デザインの学校と答えるとみんなが口を揃えて「やっぱりね」と言ってきました。

そういや授業中に暇つぶしで描いたGENERATIONSや三代目のグループロゴを見た周りの子たちが俺も!私も!って押し寄せてきてAAAやstussyのロゴとかミッキーの絵を何人分も描いたりだとか、幼稚園の時も大好きなプリキュアの絵を描いてたら年少クラスの子たちが「プリキュア描いてー!」って私の前に真っ白のお絵かき帳持って行列作ってたりしてたなぁ

って思い出しました。

昔から自分の好きなモノのデザインを見たり自分好みにアレンジするのが好きだったので、もしかしたらその頃からデザイナーと言うお仕事に憧れていたのかもしれません。


長々と語っちゃったけどこんな感じです💁🏼‍♀️

見て頂きありがとうございます^^






内冨あかり

ポンコツ系女子の成長過程

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